部長も『話し方教室』の卒業生でした!
私が話し方センターへ通うことになったきっかけは上司からのアドバイスでした。
もともと、とてもあがり症で仕事上もなるべく人前に出る場面を避け、後方準備やアシスタントに徹していました。
今年の初めです。部内会議で私に研修の講師をするようにとの話がありました。
自分にはできません! と激しく拒否をしたのですが、やってみないうちからできないということは社会人としてふさわしくないという返答でした。
そんな時、苦手をどのように克服するかを部長に相談しました。
すると部長も、人前で話すのは苦手だが人前で話さざるを得なかったため話し方センターへ通ったことを教えてもらいました。
そこで「慣れるために人前に立つ」という高いハードルを越えるため話し方センターへ通うことを決めました。
教室では、準備してきたスピーチでも最初は顔が赤くなったり、心臓がドキドキしたりとても緊張しましたが、だんだんと落ち着いて話せるようになりました。
話しのテクニックを理解することも大事ですが、実際にやってみることの重要性を感じました。
そして、話をする前にきちんと準備をすれば、自分から話したくなること。慣れることも必要なので、場数を踏むことが大事などを学びました。
苦手と思っていたことが克服できたので、他にも自分にはできないと思い込んでいることができるかもしれない。
いろんなことにチャレンジするきっかけを教室で学びました。