短い話ほど周到な準備が必要だ
私は今まで何度か人前でプレゼンテーションをする機会がありました。
その際、発表時間が短いと、ラッキーすぐ終わる、ちょろいもんだ、そんな気持ちで臨んでいました。
なので事前の準備も2回から3回、多くても5回から6回くらいの練習しかしていませんでした。
そのため、プレゼンの途中で頭が真っ白になってしまい、伝えるべきことが伝わらないまま制限時間がオーバーし、中途半端にプレゼンを終了する、といった失敗を繰り返してきました。
このセミナーで、発表時間と練習時間は反比例する、と学びました。
このことは私にとって驚きとともに新たな気づきでした。
これからは、発表時間が短いプレゼンほど、十分な準備をして、心のそこから早く発表したい、と思えるまで練習を繰り返し、本番に臨みます。